はじめ人間ギャートルズ

naish2005-08-27

 子供の頃に見たテレビアニメの初DVD化です。

 僕が観たのは再放送かと思いますが、原始時代に暮らす原始人一家の愉快な生活ぶりは痛快で面白くて、子供心にとってもインパクトが残りました。エンディングに流れる「やつらの足音のバラード」(作詞:園山俊二、作曲:かまやつひろし) も、涙モノの名曲だなと思います。

  • DVD-BOXに特典として骨付き肉のフィギュアが付いているそうだ。全長約14センチの「原寸」サイズらしい。

■『はじめ人間ギャートルズ』について

 『はじめ人間ギャートルズ』は、1974年10月から1976年3月までTV放映された大ヒットギャグアニメで、原作は『ペエスケ』でおなじみの園山俊二です。

 原始人の少年・ゴンやその家族、ゴンの友人のゴリラ・ドテチン、マンモス、ヒネモグラ、死神といったユニークなキャラクターや、マンモスの輪切り肉やサル酒が登場する原始人生活、大声が岩になって飛んでいく、といった独特の設定・ギャグが人気を呼びました。