暑い夜に、熱いブリティッシュハードロック

 ホント、暑いです。あまりの暑さに昨日、今日とクーラーを復活させています。
 さて、今夜はこの2枚をチョイス。ブリティッシュハードロックを語る上で欠かせないバンド、レッド・ツェッペリンとディープ・パープルです。

レッド・ツェッペリンII

レッド・ツェッペリンII

Machine Head

Machine Head

 僕はパープルよりもツェッペリンの方が好きなのですが、この時期(黄金の第二期と呼ばれている)のパープルは捨てがたいものがあります。特に'70年の「イン・ロック」と'72年の「マシン・ヘッド」は持っておきたい名盤です。これにライブアルバムの「ライブ・イン・ジャパン」があれば完璧です。
 対する(対決さすなぁ〜)ツェッペリンは全部のアルバムが好きで、ファーストアルバムの「レッド・ツェッペリン」から五枚目の「聖なる館」までに至ってはCD,LPの両方を持ってます。
 こうやって久々に聴いても色褪せない魅力があります。