ジャズとブルーズ

 アマゾンより届きました。

Round About Midnight (Sl)

Round About Midnight (Sl)

 この名盤と言われている『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』は過去に聴いたことがあるんですよね。同じく名盤とされている『カインド・オブ・ブルー』が"美しいアルバム"でこちら『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』は"渋いアルバム" (ジャケットも渋い) といった感じです。
 しかし、この2枚より『マイルストーンズ』や『フォア&モア』の方がジャズ初心者の僕にはイイ感じの作品だと思います。さて、前期(中期?)マイルスはこの辺にして次は後期の作品に注目していきます!
俺と悪魔のブルーズ(1) (アフタヌーンKC)

俺と悪魔のブルーズ(1) (アフタヌーンKC)

 突如としてギターの腕が上がったロバート・ジョンソン、この漫画の中でも謎めいています。やはり十字路で悪魔に魂を売ったのか!? 登場人物達もどこか怪しい・・・。この不気味さが面白い!