パリの旅愁

 ポール・ニューマン主演の『パリの旅愁』観た。
 デューク・エリントンが音楽を担当していて、物語りと音楽の両方が楽しめる内容になっている。更にはサッチモ(ルイ・アームストロング)も登場してゴキゲンなナンバーを聴かせてくれる。
 これはJAZZ好きにはたまらない映画だろう。

パリの旅愁 PARIS BLUES 1961年・アメリ

パリのセーヌ川近くのクラブで毎日ジャズを演奏しながら成功を夢見るアメリカ人男二人の形の違う恋を描く。自作の曲を世界的なトランペット奏者に渡そうと向かったプラットフォームで、旅行中の二人の娘と知り合ったラムとエディは、それぞれカップルに分かれて毎日デートを重ねるが・・・。大物奏者役でジャズ界のスーパースター、L・アームストロングが出演。実生活では夫婦のP・ニューマン&J・ウッドワード共演作。