ジョン・コルトレーン "Live At Birdland"

 先日JAZZの本を買って、多くのJAZZ作品に興味を持ち始めてきた。 でも、今はまだジョン・コルトレーンの作品が聴きたい。最近、彼が只者ではないということが解ってきたみたい。(ジャズの巨人達に只者なんていないけど)
 ・・・ということで、"Live At Birdland" 買いました。

ライヴ・アット・バードランド

ライヴ・アット・バードランド

①〜③がライヴ演奏、④⑤がスタジオ。①の『アフロ・ブルー』が民族音楽的なナンバーで11分近い長さを感じさせず聴き応えがあり、1回聴いただけで気に入りました。ここでのコルトレーンは勢いそのままというより旨みも感じる。勢いだけでいうとエルヴィン・ジョーズのドラムの方がインパクトあったかも。
 さて、この週末もコルトレーンを聴きまくって癒されるとするか。