もうすぐピクシーズのライヴ
すっかりダイナソーjr.の来日に舞い上がっていましたが、まもなくピクシーズのライヴに行って参ります！
僕にとって大好きなダイナソーjr.と比べるとピクシーズは馴染みが薄く、いささか分が悪い…。しかし、さすがにライヴを観た後では馴染みが薄いなんて言えません！ライヴ後はきっと評価が変わっていることでしょう。生演奏ってやっぱり良いよね。
ピクシーズ
ニルヴァーナもティーンエイジ・ファンクラブもフレイミング・リップスもナンバーガールも少年ナイフも(小生も)……みんなピクシーズが大好きなんだ。87〜92年という短い活動期間に『サーファー・ローザ』『ドリトル』『ボサノヴァ』『世界を騙せ』と、数多くのオルタナ・ロックのスタンダードを生み出していった彼ら。とくに『ドリトル』の素晴らしさったらスゴいの何の……。イイ感じに乾いた轟音ギター、モノトーン&メロディックなオブリガード、巨漢フランク・ブラック(vo&g)の発狂シャウト、ラヴリー女番長キム・ディール(vo&b)による歌心あふれるほのぼのヴォーカル--すべてのロック・ファンが共有すべき音がそこに存在する。
