オーネット・コールマン

 個性的なオーネット・コールマン(as)の音楽が気に入った。

ジャズ来るべきもの

ジャズ来るべきもの

 問題作と言われるの'59年作『ジャズ来るべきもの』はどこかズレたような異様な感覚がするけど、このアバンギャルドな感じがまたイイ。
ダンシング・イン・ユア・ヘッド

ダンシング・イン・ユア・ヘッド

 '73、'76年作の『ダンシング・イン・ユア・ヘッド』はファンクっぽさにノリノリのサウンドで多くの人に受け入れられるべき傑作アルバムだと思う。この顔のジャケット、反対から見ても顔です(笑)
Tone Dialing

Tone Dialing

 『トーン・ダイアリング』は比較的新しい'95年の作品でメロディックで聴きやすい。でもオーネット・コールマンらしさは失われておらず、聴き応えありです。国内盤の帯のジャンルには "ジャズ/ファンク" って書かれています。