ロードバイクのペダル
ロードバイクのペダルには「ビンディングペダル」というものがありまして、スキーのビンディングのようにカチッとペダルと靴が引っ付いてしまうという物です。
これによって漕ぐ時に「引き足でもパワーを得られる」という優れ物。ロードバイクでこれを使わないと楽しさが半減すると言われています。必須アイテムという訳。しかし、停車する時、いざと言う時、など「足をつこうとする時」に足首を捻って“外す”作業も必要になります。それを失敗すると、、、コケます(^^;
ロード初心者の僕にはそのビンディングの着脱がちょっとばかし不安材料となっています。
そこでチョイスしたペダルが片面フラット、片面ビンディング、というペダル(シマノ PD-A530 SPDロードツーリングペダル)です。変速機の扱いやハンドル操作などロードバイクに慣れるまではフラットペダル側を使用したいと思います。
↑こちらフラット面。普通の靴を履いて乗る時や信号の多い所ではこちらを使います。
↑こちらビンディング面。ロングツーリングなど本気で走る時はこちらを使います。
乗りこなせてくるとビンディング専用のペダルに変えるかもしれませんが、当分の間はこいつでいくつもりです。